• 黒川 遼太郎 | Ryotaro Kurokawa

坂田信裕教授と打ち合わせ

獨協医科大学(栃木県下都賀郡)基本医学情報教育部門教授で情報基盤センター長を兼任する坂田信裕さんに現代のロボットにまつわる話を伺いました。


坂田先生のお話の中でもっとも興味深いと感じたことは、

「対面では言いにくいことを、ロボットを通すことで言えるようになる」ということです。


例えば、思春期の子と親の場合、子どもが親に対して「学校でどんなことがあったのか」などをなかなか話してくれないという声をよく聞きます。

こんな時に、ロボットを間に介在することで、子どもの声が親に届くのではないかと。

実際に、ロボット相手についつい本音が出てしまうことがあると坂田先生はおっしゃっていました。

(これが本質的な親子のコミュニケーションの問題解決になるかどうかという議論は一旦おいておきます。)


つまり、ロボットの存在が人間同士のコミュニケーションの潤滑油になり得るという可能性を感じました。


坂田先生がAiboをはじめとするたくさんのロボットを見せてくださり、終始興奮していました。

打ち合わせの風景

自分が思っている以上にロボットが進歩していたことに対して、ロボットに対する知識が浅薄だと痛感した同時に、「もっとたくさんのロボットを知りたい」という知的好奇心がくすぐられました。


今後、坂田先生のご協力のもと、ロボットを使ったワークショップ等を企画していく上で、まず私たち自身がロボットに触れあい、興味を持つことが最優先だと感じました。


実際にロボットと直接触れ合った体験が、まさに一次情報であり、そこから生まれる知的好奇心と興奮が入り混じった熱量がワークショップを通じてより多くの人に伝播するのではないかと思います。


坂田先生、貴重なお時間をいただきありがとうございました!!


p.s. 宇都宮と言ったら『餃子』なので、打ち合わせ後に坂田先生に美味しい餃子のお店『みんみん』へ連れて行ってもらいました。めちゃくちゃ美味しかったです!


行列ができる餃子のお店

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